最近私が運営する海外FX比較サイトのほうで問い合わせが増えてきたVirtueForex（ヴァーチュフォレックス）について独自のルートで調べてみたのでここに調査報告を行います。

海外FX比較のほうでも案内しましたが、VirtueForexは過去に一度も出金トラブルが一度もないという触れ込みで私の元に読者から入ってきたFX業者です。最初は興味なかったけど、裏を調べると私もお世話になっているリクイディティプロバイダーと正式に契約してカバー取引をしている業者だということがわかったので、「お、これは●MとFX●●よりオススメできるかもしれない」と思い本サイトを立ち上げた次第です。

海外FX業者選びで大事なのは、ボーナスの派手さでもなく、スプレッドの狭さでもありません。

私も海外FX素人時代は、某有名海外FX業者を利用していて”不正な取引を行った”とかいう意味のわからない難癖をつけられ5000万ほど出た利益を出金できず、結局、国際裁判まで行いましたが未だ取り返せず。あなたにはそんな思いはしてほしくないのです。

Answer：その業者がB-Book取引（ノミ行為）で負けて損失が出ている状態だから。だから客に出金させたくない。
もう理由100％これなんですけど。よく勝ちトレーダーが「大勝ちしたから出金しようとしたら出金できないと言われた」とかネットで嘆いていたりしますよね？あれの原因はほぼコレです。だから、出金トラブルが起きる業者、A-book（カバー取引・正規の仲介）といいながら結局B-Book（ノミ取引）なんですよ。

真相①：生粋のA-bookブローカーだった


今回取材に当たり、電話取材かメール取材ならOKということでしたので、電話取材を申し込みましたが、電話取材は英語のみ対応とのこと。（※OH!MY!GOD!自分は英語できません。。。ゆーても生粋のジャパニーズやからワイ。）

ということで仕方なく日本語で対応可能というメールにて質問状をこちらから送りました。しかも念入りにConfidential Letter（いわゆる守秘義務契約）を結ばされました。

そうしてやっと取材した内容に関する質問状を送ってくれとのことで、かなり突っ込んだ質問状を送りました。そして待つこと1週間。

丁寧に回答が書かれて返信されてきました。うん、この時点で好印象です。

そして、まず一番気になる取引実態に関してですが、間違いなくA-bookブローカーだと思います。安心していいと思います。

その理由は真相②に続く。


真相②：私が投資しているファンドでも利用しているリクイディティプロバイダからのカバーレートをそのまま提供している


ちょっと難しいかもしれませんが、簡単に言うと、正規の銀行を通して、きちんと契約し、その価格に手数料を乗っけて我々顧客に提供しているということです。なぜ、分かったか？これは裏ルートなので言えませんが、公開しているリクイディティプロバイダとVirtueForexが本当に契約があるか調べてちゃんと契約していることがわかったからです。


真相③：アホみたいな金額のアフィリエイター（IB）報酬を出していない


はい、これですね。だいたい海外FXブローカーはアホみたいな報酬をIBにいっぱい払い顧客獲得に勤しんでいます。
「私たちはディーリングデスク置いてないよ～インターバンク直結だよ～」と言いながらノミ行為ね。はい、乙。
VirtueForexではマイページでスプレッドバック比率が公開されていますが、0.3～1.0PIPの範囲でスプレッドバックがされています。
うん、健全経営の範囲内でしょう。
※お客を多く紹介すればするほど報酬レートは上がっていきます。よくあるパターンね。

以上です！

VirtueForexを利用しようかどうか迷っている方はこの記事が参考になれば幸いです。

ちなみに、下記のサイトはVirtueForexについて詳しくまとめられてあります。参考にしてみては？

【日本語解説】VirtueForexヘルプセンター